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ウルトラミラクルラブストーリー評論(20)
途中まで見たけど面白くないので観るのをやめてしまった。
そめそも松山ケンイチのキャラクター設定が最初にわからないのでイライラする。彼は知的障害者なのか?
彼のわけのわからない土に埋めてもらい農薬をまかれたり、麻生久美子によくわからない話しかけをしたり。
これ恋愛に発展するのか?結果をみずしてイライラして観るのをやめた。
これも一回じゃわかんなくって、また見ちゃう映画。
多分、そんなに面白くもないんだけど…不思議に、この世界にグイグイひっぱられると…出られません(笑)
松山ケンイチの演技がとにかくうざい、わざとらしい、くどい。
こんなのが演技派だとか名優などと言われる訳がわからん。
なまじ、麻生久美子が魅力的なので、最後まで見ましたが。
ナンセンスも笑えない、滑りまくりです。
どこがウルトラなんだか。
どこがミラクルなんだか。
どこがラブストーリーなんだか。
農薬を道具にするのは、何か、人間の尊厳を冒涜しているように思うのだが。
脳みそ云々で、知恵遅れ、頭の無い、脳味噌の無い人間を描くのは、品性に欠ける、卑しい、カス、ゴミ、の製作者だと思うのだが。
監督もプロデューサーも人間の屑だと思うのですが。
多分、こんな映画を配給した会社も最低だと思います。
とても、胸糞悪い映画です。
日本の恥です。
うわーー
今まで見た映画の中で一番好きじゃないかもw
井浦様の使い方は斬新かつシュールで好きだけどw
マイケル・ジャクソン ×「アルジャーノンに花束を」って感じ。
愛した相手の理想になるために自分を根本から変えようとして、その結果、我が身を滅ぼすっていう。
町子先生は結局何がしたかったわけ?
陽人は知的障がい者なの?
他の人とだいぶ違うってだけのただの青年なの?
そこがはっきりしないからどういう目線で見ればいいのかわからなかった。
陽人という人間を主人公に据えることによって、何を伝えたかったの?
知的障がい者なら、もっと周囲のサポートというか、悪く言えば監視があるはずで、であれば、農薬を浴びていることにもっと早く気付けたはず。
そもそもあんなに一人で自由にあちこち出回って、散々暴れまわっていられることに違和感。
ああいうのどかな農村だったらあの生活スタイルが普通なのか?
時代の問題?でもそんなに昔の話じゃないし。
いずれにせよ、陽人が農薬を浴びているのに誰も気付かないわけがないと思うんだ。
その設定に無理ある。
あと、ウルトラミラクル曲者の町子先生ね。あの人はなんなの?
付きまとわれて散々拒否ってた癖に、あるときから一気に陽人と親しくなる。
研究対象?とか思ったけど、別に研究してないしね。
生き返ったあとすぐ一緒に暮らし始めたのも飛躍的な印象しかない。
最初から最後まで何一つ魅力を感じない、というか大いなる嫌悪感を抱いたキャラクターだった。
その他の人たちも「陽人のことを気にかけてるフリは上手いけど実際は全然」っていう冷酷な印象を受けた。
お金のために、深く理由も確認せず陽人に農薬を売っちゃう太の無責任さ。
ご臨終宣告されたときのおばあさんもあっけらかんとしていたし、お葬式でも参列者がみんな淡々としてた。
なんか、不気味。
「自然×科学」「本能×理知性」っていう対比要素が散りばめられていて、それが映画全体を通してのテーマなのかなぁ〜と漠然と思ったものの、確信を持てない。
「すごく強いメッセージがあるんだろうけど、全く伝わってこない作品」というのは一番タチが悪い気がする。
「救いようがないって言ってるんだよ!(『ソロモンの偽証(後編・裁判)』の柏木少年)」
って感じでした。