デンジャラスな妻たち
プロット
アメリカ
01月01日 1900 台灣上映
ザ・デンジャラス 地獄の銃弾
プロット
アメリカ
06月02日 1995 台灣上映
デンジャラス・マインド 卒業の日まで
プロット
アメリカ
03月09日 1996 台灣上映
デンジャラス・ウーマン もう誰も殺せない
プロット
イタリア
01月01日 1900 台灣上映
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バンコック・デンジャラス評論(17)
彼主演の映画!と知り、何も考えずに観に行きました。
・・・が、
これ、ニコラス主演じゃなかったら、ただのB級映画!?
と、悲しい評価になっちゃったのが残念っ(>_<)
他の出演者もみんな悪くなかったんだけどねぇ~
一体どこが悪かったのか?
やっぱり安っぽいストーリーだったせい!?^^;
今回は久しぶりにダークな役のニコラス・ケイジ。
年齢を感じさせないアクションシーンは良かったんだけど
なんなの?あのヘアースタイルは・・・(笑)
彼が好きなだけに、あのヘアースタイルは変えて欲しかったっす(^o^)
5月12日109シネマズ高崎にて観賞
オリジナルは観ておりません。
名前と人物の特徴が入れ替わっているようです。
最近はCageが主演だというだけでB級感を感じるようになってしまったのですが、話自体はそこまで悪くはありませんでした。
国際的殺し屋のJoeが引退前最後の仕事として向かった先はタイ。通訳兼運び屋として地元のチンピラKongを雇い、4件の仕事をこなそうとするもの。
殺すつもりだったKongを鍛え、難聴の薬剤師Fonと恋に落ち、冷血な殺し屋が人間らしさを取り戻して良心に目覚めていくという、”Leon”のようなテーマ。決定的に違うのは最初からしんどそうで辞める気満々な所(^^)。
筆談もせずに接客するのはどうなんだというのはさておき、質問してこない女性はJoeのような男にとって好都合のデートでしょう。ジンクスなんて気にも留めなかったJoeが象の絵を逆さにするシーン、聴こえないFonの背後で反射的にやってしまった凄惨な出来事、凝った殺しの手口など、良い場面も沢山ありました。
スリには、殴って気絶させるくらいに手加減すれば良かったのにね。
調理法と味付けは良いけれど、素材と合っていない、材料がイマイチ(いや逆か??)という印象を受けました。Cageがリメイク権利を買ったから仕方ないのですが、これはもっとアクションの上手いキビキビした俳優が主演した方が面白くなったと思います。Cageのちょっと丸まった背中が映る度に少しげんなりしました(^^;)。
まーるい悪党の名前がSurat…。
スラット… \(^◇^)/