バーティカル・ポイント
プロット
ドイツ
01月01日 1970 台灣上映
ポイント45
プロット
アメリカ
03月17日 2007 台灣上映
デンジャー・ポイント
プロット
イギリス
08月19日 1972 台灣上映
ブレーキング・ポイント
プロット
アメリカ・カナダ合作
01月01日 1900 台灣上映
ボイリング・ポイント
プロット
アメリカ
10月28日 1994 台灣上映
ポイント・ブランク
プロット
アメリカ
01月01日 1900 台灣上映
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バンテージ・ポイント評論(20)
企画というかアイデアと画づくりは本当に面白いし、
張りつめた緊迫感を醸し出す各キャストの演技も素晴らしい。
ただ難点は構成がテレビ的というか、
各エピソードになぜか単発感があるように感じてしまったこと。
ラストがなんとなくすんなり終わってしまった感があった。
初回のテレビクルーを最後らへんで絡ませるとか、
エピソード全体を総括するシーンがあっても良かったように思います。
内容も分かりやすく、90分映画だったので、足りないくらいだった。(笑)
20数分間の出来事を1人の視点で流しては、巻き戻してまた別の人の視点で見てみようっていうスタイルは新鮮で好きだった。
90分の中で8人弱の視点ストーリー構成だから、1人1人の人物像がよくわかんないっていうのがあるよ。
LOSTの主役もやってたこのマシューフォックスは、ゲス悪者臭がすごいすね。
冒頭から絶対こいつだろと思いましたよね。
更に物語に絡む人物は何人もいるのに各人の背景は殆どわからない為、大統領暗殺を目論む目的が不明瞭。
ラストの方はカーチェイスに結構な時間を割かれるのに犯人を追い詰めた時のカタルシスは生まれない構造であり、加えて緻密な計画のわりに暗殺集団の親玉が万能スマホでチャチャっと仕事を終えちゃう。
とにかくつまらなくなくはない、がディティールは丁寧なはずのに、全体像がなんだか煩雑なので見終えた後に自分の中に残るものは何もなかった。