クリムゾン・リバー2 黙示録の天使たち
プロット
フランス
05月29日 2004 台灣上映
クリムゾン・プロジェクト
プロット
フランス
01月01日 1900 台灣上映
フローズン・リバー
プロット
アメリカ
01月30日 2010 台灣上映
ビッグ・リバー
プロット
日本・アメリカ合作
05月27日 2006 台灣上映
ザ・リバー(1984)
プロット
アメリカ
02月21日 1986 台灣上映
リバー・オブ・グラス
プロット
アメリカ
07月17日 2021 台灣上映
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クリムゾン・リバー評論(14)
フランスで大ヒットを記録したミステリー映画。村全体が関わる事件の全体構造も主演2人のバディ感も良く久々に観ても好きな作品だとはっきり言える映画。
彼のもつプロフェッショナルな雰囲気が上手く活かされている
マチュー・カソヴィッツ監督が時折挟むユーモアとウイットが適度な息抜きアクセントになっている
コミカルな田舎警官、小さいヘルメットなどは良い演出だ
しかし、拳闘ゲームとシンクロさせるキレキレの喧嘩シーンは面白いし見物ではあるが明らかにやり過ぎ
猟奇殺人の必然性などは原作に由来するものなのでその無理やりさは目を瞑るべき
それよりも、肝心の猟奇殺人の変死体をしっかり映像で見せて逃げない
この映像の衝撃力は強く冒頭の検死シーンで私達を本作の世界にあっという間に引き込む力がある
見事な特殊美術だ
またアルプス山間の中世を思わせる大学や村を、キレのあるカメラでテンポ良く撮影しており退屈させない
闇夜のカーアクションも類似シーンは数あれど独自性を感じる良い出来映え
終盤の夜明けの雪原シーンはクライマックスにふさわしく美しく撮れている
雪崩に巻き込まれるシーンは見事だ
面白く楽しめる良い作品だ