リーサル・ウェポン
プロット
アメリカ
06月13日 1987 台灣上映
リーサル・ウェポン4
プロット
アメリカ
08月01日 1998 台灣上映
リーサル・ウェポン2 炎の約束
プロット
アメリカ
10月14日 1989 台灣上映
リーサル・ストーム
プロット
アメリカ
02月26日 2021 台灣上映
リーサル・コップ
プロット
アメリカ
05月15日 1993 台灣上映
レディ・ウェポン
プロット
香港
12月11日 2004 台灣上映
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リーサル・ウェポン3評論(10)
リーサルウエポンシリーズは今観ても遜色ない人種の描き方やジェンダーバランスなのがとてもいい。
リッグスのめちゃくちゃ具合とマータフの友情が見ててほんとに楽しいし、ストーリーの展開も齟齬が無くっていいだよなぁ。
メルギブソンのとにかくやばい奴感が最高。
ストーリー: 70
キャスト: 75
演出: 75
ビジュアル: 70
音楽: 65
少年犯罪が取り上げられて深刻な部分もあるのだが、全体としては時に冗談を交えながら喜劇調に面白おかしく活劇を見せてくれる。捜査はやりすぎだしどんなに銃弾を撃たれても危険なことをしても死なないしそのあたりはこの手の活劇のお約束だが、だからこそ安心して娯楽を楽しめる。今回はメル・ギブソン同様に無茶をする女捜査官も加わり、より活劇の娯楽度が上がっていた。
メル・ギブソンとダニー・グローバーのバディ・ムービー第3弾です。今回もいつもより多目に爆発してます。エンドロールの後まできっちり爆発させてるサービス精神満載です。
通して観てるとシリーズ始まった時のメル・ギブソンの病んだ性格はどこへやらと言った印象を受けますが、個人的にはこのノリの方がリーサル・ウェポンですね。引退まで後6日だったダニー・グローバー、息子の友達を射殺してしまい悩んだりもあるのですが、周りの人の理解で即立ち直ります・・・ってか息子にしろ、殺された親御さんにしろ理解良すぎでしょ!?っとツッコミたくなるのは野暮というものでしょう。
新しいキャラクターのレネ・ルッソさん。たくましい女性が良く似合います。アクションできる強ーい女性の元祖ですね。ジョー・ペシは相変わらずいいキャラクターですね。ウザいけどみんなに愛される的なポジションです。
深い所はけっこうさらっと流されますが、刑事系アクション映画の幕の内弁当といったカンジで気軽に観れるのが一番の魅力ではないでしょうか?
もはやこのシリーズに於いての【犯人直ぐ分かり】は今回も健在(笑)頭を使わずに楽しめる。
さらに新キャラクターのレネ・ルッソも加わりもはやメル・ギブソンのキャラクター設定は無いに等しく…相棒のダニー・グローバーは引退間近の為に早くもシリーズ存続に向けての根回しと、このシリーズを通して観ると笑えるギャグの積み重ねでラストまでグイグイと引っ張ってくれる。
このシリーズのメルギブソンは精神を病んだ役どころだったと思うのだが、かなりリハビリが効いているのか大分付き合いやすい気のいい人物になっているようだった。ただ異常に無鉄砲なところは残っていた。彼がそうなったのはパートナーであるダニーグローバーのお陰だろう。
ダニーグローバーが本当に好人物でオレもそんな友達が欲しいと心底思った。面白半分でからかったつもりが絶交されてしまう事が度々あり、この映画の彼らのように顔面を拳で殴り合っても翌日には仲直りしているような関係は本当に羨ましい。しかし、オレがダニーグローバーのようにわずらわしい友達に、親身に関わる事ができるかと言えば、面倒なので無理である。なので、そんな友達がいなくても仕方がないのだ。