サブウェイ123 激突
プロット
アメリカ
09月04日 2009 台灣上映
マシンガン・パニック
プロット
アメリカ
01月15日 1976 台灣上映
モンスター・パニック
プロット
アメリカ
10月04日 1980 台灣上映
スパイダー パニック!
プロット
アメリカ
12月14日 2002 台灣上映
パニック・エレベーター
プロット
イギリス・スペイン合作
01月01日 1900 台灣上映
パニック4ROOMS
プロット
日本
04月04日 2009 台灣上映
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サブウェイ・パニック評論(8)
映画 #サブウェイ・パニック (1974年)鑑賞
地下鉄のハイジャック事件のお話で、実際にニューヨーク地下鉄でロケ撮影されたが、模倣犯の出現をおそれた交通局は当初撮影を許可しなかったため、ハイジャック対策の保険がかけられたらしい
最後のオチが、え!これでおしまい!と思った
ラストシーンのみの衝撃度なら、今まで観た映画の中でも10本のうちに入りますね。
本編も、始まってから地下鉄を乗っ取るまでの間、犯人グループから乗客、職員に至るまで、短いカットで上手に紹介し、事件が動き出せば、色々な人物が作品のテンポを損なうことなく、話しを盛り上げていく。
リメイク版との最大の違いは、キャラが活きてるかどうかですね!
本作は、リメイク版みたいにただ主人公が振り回されるのではなく、主導権を完全に握らせまいとする公安局警部補ガーバーと、冷静かつ非情な主犯ブルーとの駆け引きを主軸に、事件を選挙に利用しようとする市長、くしゃみ連発グリーン、スケベで短気なグレー、乗客たち(ポン引き、酔っぱらい、私服刑事など)とキャラが皆活きてるのです。
特に、ひょうひょうとした態度ながらも頭のキレるガーバーを演じた、ウォルター・マッソーが素晴らしい!
今の俳優で、あの顔芸ができるのは、トミー・リー・ジョーンズくらいじゃなかろうか!?