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カクテル評論(7)
ふとしたあるバーでバイトすることになった若き主人公とその師匠のもとで働くことから始まります。
そしてある女性との出会いと別れ、そして師匠の自殺…
それでも立ち上がり最終的にバーを立ち上げ彼女との結婚もしホントに良かったと思いました。
混雑した店で客を夢中にさせるようなパフォーマンスシーンが全て。
あの熱。テンション。
バーで働きたくなるなぁ。
ゴールデンラズベリー賞
=アカデミー賞授賞式の前夜に「最低」の映画を選んで表彰するもの。
映画というより、ドラマを映画にした「ドラマ映画」。
(なので評価低め。面白いです)
青春もの。
とても軽い感じのもので、重いものとか、感動ものが苦手でさっぱりしたものを軽く観たいという方に是非。
軽いので観やすいです。
D級、にはしていますが、決してつまらないものではなく、あくまで「これは映画じゃない」「軽いからD級にしよう」という意図でこちらに。
トム・クルーズがバーでカクテルを作るシーンが軽快で楽しいです。
ガールフレンド役の人もキレイ。
トム・クルーズが若くてあまり垢ぬけてなくて、なんか新鮮です。