リトル・オデッサ
プロット
アメリカ
12月23日 1995 台灣上映
コルシカン・ファイル
プロット
フランス
03月11日 2006 台灣上映
X-ファイル ザ・ムービー
プロット
アメリカ
12月05日 1998 台灣上映
タルコフスキー・ファイルin「サクリファイス」
プロット
スウェーデン
03月18日 1989 台灣上映
タルコフスキー・ファイルin「ノスタルジア」
プロット
イタリア
04月08日 1989 台灣上映
X-ファイル 真実を求めて
プロット
アメリカ
11月07日 2008 台灣上映
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オデッサ・ファイル評論(14)
生き続けるナチス組織に命がけで挑む。
鑑賞日:2015.3.15
主演のピーター( ジョン・ヴォイト )の人物像や時代背景が、冒頭から丁寧に描かれており、直ぐに引き込まれました。
ナチスの強制収容所所長ロシュマンが、実在した人物という怖さも有り、ピーターが独り追跡を始める中盤からは、スパイ映画を超越したレベルの緊迫感で、見応えが有りました。
ピーターが命懸けで行動した納得の理由が、ラストで判明。力作でした。
NHK - BSを録画にて鑑賞
展開がスリリングでドキドキハラハラ、途中からもはや誰が味方で誰が敵なのか何も信用できなくなります。
ラストには衝撃の真実もあり、なかなかに楽しめる面白いサスペンスでした。
これ、かなりの部分が真実というところが恐ろしい。原作者には多くの脅迫状が届いたそう。
恋人シギーがセクシーで良かった。がっかりなのは風貌の割にはまぬけな殺し屋でした(笑)
あるユダヤ人の死から、一人のナチ残党の悪行を知り男を追跡しようとする。
危険にさらされながら真実を追う姿に、ジャーナリスト魂だけでは説明のつかないものを感じていたら、なるほどという結論が待っていた。
緊張感あふれる描写が良い。
SSたちが戦後数年たってもまだ自分たちがドイツの発展に寄与したと言い放つところは胸糞が悪くなる。しかも組織絡みで戦犯者を匿い守ろうとするシステムの存在にはぞっとした。
この頃のジョン・ヴォイトは向こう見ずで命知らずな正義感みたいなものをまとった役がよく似あう。