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陰謀 プロット アメリカ 07月01日 1996 台灣上映
外国の陰謀 プロット アメリカ 12月12日 1956 台灣上映
沈黙の陰謀 プロット アメリカ 02月20日 1999 台灣上映
大統領の陰謀 プロット アメリカ 08月07日 1976 台灣上映
柳生一族の陰謀 プロット 日本 01月21日 1978 台灣上映
華麗なる陰謀 プロット アメリカ 01月01日 1900 台灣上映
陰謀のセオリー評論(11)
しかし、何故か狙われるジェリー。アリスを助けるどころか、危険に巻きこんでるだけのような展開。しかし、コミカルなメル・ギブソンが目立ってしまって、それほどスリリングではなかった。ピザを食べたがるジュリア・ロバーツもそうだし、かなりコメディ?ただ、拷問シーンでギブソンが白目をむくところだけはちょっと恐怖を感じたくらい。
テンポが有り最後まで楽しめる作品でした。
ストーリー:70
キャスト:75
演出:70
ビジュアル:70
音楽:65
何かあればやたらと陰謀説を唱えて世間を騒がせ、自分は知っているのに世界はそれを信じてくれないと言う人がいる。だけど巷に溢れる都市伝説的なくだらない陰謀の噂話など本気でいちいち聞いてはいられない。それなのにそんな話を本気で信じて行動している男を見ていると、それはもう痛々しいお馬鹿さんとしか感じられない。豪華俳優二人の共演なのに随分とくだらなそうだと最初は失望感ばかり先立つ。
でもそんな一般的な常識を視聴者が持つであろうことを計算にいれ、逆手にとっての物語の構成はなかなか凝っていて楽しめた。それでも現実的な話とは思えないのだが、これだけ真面目にされると映画の世界の中の話としては十分娯楽として面白い。
どちらかといえばアクションでもサスペンスというよりラブストーリーでしょうか。