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03月01日 台灣上映
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レイクサイド マーダーケース評論(7)
冒頭不倫してる所からですが、そこでも気になるのは娘のこと。殺人が起こりますが、気にするのは子供達のこと。その後殺人の真相が少しわかった際にも、その深層心理にあるのは相方のこと。そして全てを受け入れる役所広司。一貫して親としての在り方が問われている内容です。塾講師のトヨエツも親のことに言及してます。柄本明の面接練習での台詞も、親としては聞き捨てならない台詞です。
顛末として、伏線回収がされてない事と事件の真相がハッキリされない事に、この話が低評価される理由があると思います。確かに「サスペンス」として観ると尻切れな内容でラストも思わせぶりですが、殺人のその後の展開とか、「容疑者Xの献身」の伏線だと思うと少しワクワクしてしまう。
配役も良くて、鶴見辰吾と杉田かおるが夫婦役。柄本明はこーゆー怪しい役はピカイチ。役所さんは言わずもがなですが、不倫相手の眞野裕子は初見で、板谷由夏似で美人だなー(しかも乳頭露わで)と思ったが、もう引退してるらしいのは残念。
という事で期待値上げずに観てください。