DOOR(1988)
プロット
日本
05月14日 1988 台灣上映
橋(1988)
プロット
日本
06月04日 1988 台灣上映
母(1988)
プロット
日本
04月29日 1988 台灣上映
リボルバー(1988)
プロット
日本
10月22日 1988 台灣上映
アリス(1988)
プロット
スイス
07月23日 1989 台灣上映
D.O.A.(1988)
プロット
アメリカ
03月18日 1989 台灣上映
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ドグラ・マグラ(1988)評論(3)
・・まず、医師役のメガネ薄毛の演技が すごい嫌。
もー。なんか言う度「ガハハハハハハハハハハハハ」って(◞.‸.◟)ワライゴエ・・。
ストーリーは
世にも奇妙な物語的なものをなが~く じっくりことこと煮込んだような・・。
おなじような内容でも 簡潔にシュッとまとめられてるものが沢山でてるので
ちょっとながったらしく感じながら観ていた。
この作品は
夢野久作の活字がおりなすリズム感に魅力があるものなんだと思う
映画はみるべきではない。
精神病棟に入院させられていた青年が目を覚ますと、そこには若林教授がおりました。
教授曰く記憶喪失になっている僕は、過去の記憶を取り戻すために、残虐な人形劇の物語映像を観させられます。
「君は、この神話に登場する犯人の子孫である」と言われた彼は、どんどん自分自身の存在に追い込まれてしまいます。
何処までが現実で何処までが妄想なのか。
検討もつかない無限ループにハマった青年の精神は、戻りかけたと思った瞬間、ボーンと爆発して崩壊してしまうのでした。
記憶喪失と精神病棟という初期設定に、記憶力と観察力をフル回転必要があると身構える。
やがて、不規則に並べられたシーン割りに時間軸を考え始め、やや推理小説の様相を呈してきた所で、人々の矛盾を割りだそうと考え始める。
しかし、精神をきたした少年の妄想の可能性に考えを巡らし始め、次第に頭が混乱してくる。
そして、考えるのをやめる。
_
この映画は原作に比べてかなりまとまっているらしく、見事と言わしめているそうだ。
しかし、それでこれである。
原作小説はよほどの混沌が見られるのであろう。
あくまで原作未読の状態での感想であるが、こういったものは考えた方が負けである(と言って逃げる)。