ハード・デイズ・ナイト
プロット
イギリス
11月22日 2019 台灣上映
サマー・デイズ
プロット
アメリカ
07月02日 1988 台灣上映
トゥー・デイズ
プロット
アメリカ
02月14日 1998 台灣上映
ラジオ・デイズ
プロット
アメリカ
10月24日 1987 台灣上映
9デイズ
プロット
アメリカ
10月19日 2002 台灣上映
ビューティフル・デイズ
プロット
インドネシア
03月05日 2005 台灣上映
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30デイズ・ナイト評論(19)
設定からして『ありえね~!』って感じの恐ろしさ。暗闇大好きヴァンパイアが、こともあろうに30日間“極夜”の街へやって来るなんて、それって“やりたい放題”状態じゃないですか。前述しましたが、正に“ヴァンパイア・パラダイス”ではございませんか!そこにいる人間なんて、みんなただの“餌”ですわな。これはホンマに恐いですよ!背筋も凍るとはこのことです。もお、堪りませんて!
基本的に吾輩、この手の映画は苦手(ハイ、恐がりですから)でございまして、しかもヴィジュアル的にも“ドッバドッバ”と血しぶきが飛び散りまくりますので、本当にハンパでないくらい恐かったです(>_<)。でも結構練られたストーリーのおかげで、最後までキチンと観ることが出来ました。実はこの映画、今やすっかり「スパイダーマン」の人となった感のあるサム・ライミが、プロデュースしてるんですね。彼の原点回帰とも言える“スプラッタ・ホラー”ですが、ただのスプラッタではなく、ヴァンパイアと人間の闘いを描いた“アクション大作”として撮り上げています。さすが“サム・ライミ ワールド”奥が深いですね(^^;。
ラストは『ええ?そんなことしちゃうのか~?!』って、ツッこんでしまいそうな戦い方をしちゃうのですが、コレは“究極の選択”ですね。いくら愛する人を救うためとはいえ、果たしてそこまでの事が出来るのか??観終わって、自問自答してしまいました。う~ん、吾輩にはムリかも?だって恐がりですから…(^^;。
吸血鬼なのかゾンビなのか分からないほどグロいシーンが多い。サムライミが関わった映画なので無碍もないかな。ストーリーは秀逸です。30日間太陽が出ないというシチュエーションと自ら主人公が吸血鬼になり自ら死んで(太陽の光をあびて塵になる)いくなど今までにないアイデアであり面白い。ただグロいシーンが多いのでシリアスな恐怖感はない。屋根裏部屋での隠れ生活や吸血鬼の真っただ中に隠れているのに息をひそんでって緊張感が感じられないカメラワークが残念。でも最期に自らを犠牲にして塵になってゆくジョシュ・ハ―ネットはいい味出していた。あのシーンでこの映画はびしっとしまったともいえる。
隣町まで128キロ離れている陸の孤島と化した街で、動きがチョッ速、残忍で凶暴、唯一の弱点の太陽もなく、飢えた集団が襲いたい放題!! 生き残るのは死んでも無理かと思いきや、ヤツらは五感が鈍いという致命的な手緩さで、姿さえ見つからなきゃ全然大丈夫。脳天に響く奇声は相当やかましい。知能は人間並みにあるものの主人公以下。ここぞという場面で効力を発すると思われた、紫外線ライト、トラバサミ、ダイナマイトは軽くスルーし、無音の閉塞感に支配される緊迫の篭城戦が展開。
好きすぎてDVDも買ったほど。
2は役者も変えて糞映画になってしまってとても残念だわ。
他2作前日譚があるが、あれも本当糞。
こんないい感じで作れたのに何故ああなるのか残念でならない。
人間側は別に大した事ないんですよ。ダニーヒューストンオンリーです(笑)
よくできたB級ホラーという印象でしたが、それもそのはず監督はエレン・ページをブレイクさせた超一級低予算スリラーの「ハードキャンディ」の監督、David Slade
なのでした。ジョシュ・ハートネットも好演。おすすめですので、日本でも早いところDVDリリースされることを祈ります。