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沈黙のジェラシー プロット アメリカ 10月24日 1998 台灣上映
夜の沈黙 プロット ポーランド 10月30日 1981 台灣上映
海の沈黙 プロット フランス 02月20日 2010 台灣上映
沈黙のパレード プロット 日本 09月16日 2022 台灣上映
沈黙 プロット スウェーデン 07月23日 2018 台灣上映
沈黙の戦艦 プロット アメリカ・フランス合作 05月15日 1993 台灣上映
沈黙のステルス評論(7)
相変わらず太っている為にアクションシーンでの切れ味はまるで無し。その為に全体を見せずに細かいカット割りで何とか凌ぐ苦肉の策が多いのが何とも…。節制しろよな(苦笑)
一緒に奪回しに行く同僚とは何やら確執らしきモノが有る様なのに、最後までそれは明らかにされないモヤモヤも、セガール映画だからと享受するしか無いし、一応は制限時間が設定されているのに全然関係が無いのも少し緊迫感を欠いている。
まぁ、それでもサクサクと進んで行き退屈はしないからそれなりに楽しめましたが、クライマックスには不満有り。やっぱり強い方が性○的に優れている方に乗ってしまっていてはどうしたって盛り上がりには欠けてしまう。
ほら見ろ!呆気ないじゃないか…大体、金だけが目的ならば逃げろよ!
でも、それはそれでまた盛り上がらないか(笑)
(2007年11月3日銀座シネパトス3)
空軍の操縦士のはずが、退役した戦略偵察機SR71をわざわざ引っ張り出して搭乗して、敵地に潜入して敵地のどこかに着陸して飛行機を降りて特殊部隊のようなことをするという設定が、かなり緩くてB級。いろんな因縁のある人間関係が描かれるが、何かと過去のことが説明不足。とにかく設定と脚本が駄目。それならば活劇で魅せてくれればいいが、格闘の場面はよくある銃撃戦の水準に止まっている。
空中戦の映像は質も低かったし、それに作品中で活躍するF117は夜間攻撃機であって、そもそも空中戦能力はない。空母から発艦した海軍機のF18が、途中でいつのまにか空軍機のF16の映像に切り替わっているのも驚く。飛行機の映像は他からの映像の使いまわしのようだ。せめて機種くらいは調べて同じ飛行機の映像を使うとか、もうちょっとなんとかならなかったものか。