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イタリア・スペイン・西ドイツ合作
03月22日 台灣上映
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04月05日 台灣上映
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03月22日 台灣上映
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アメリカ・フランス合作
02月23日 台灣上映
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04月05日 台灣上映
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日本
05月03日 台灣上映
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イタリア・フランス合作
04月19日 台灣上映
バートン・フィンク評論(10)
映像が、特に炎上のシーンや最後のシーンは
ずっと記憶に残ってる。
映画全体を思い出すとぼんやりとしか残らないけど、
要所要所のシーンが強烈。
どうしてかわからないけれど、
個人的にはけっこう好きな映画。
暗喩的な表現、比喩的な表現が多分に用いられている作品。
「レスリング映画(くだらいジャンルの映画)の脚本を書いて来い」と命じられた作家(バートン・フィンク)の悪夢を描(えが)いている。
作家の自虐ネタです。
悪夢のようなホテルが舞台。
主人公(バートン・フィンク)が飲食しているシーンが連なり「人生は飲食だ!」と言わんばかり。
バートン・フィンクが、
聖書の“ダニエル書~王の夢~ネブカサネル王”のページを見た後に、猛烈にタイプを打ち始める。
この“映画”を、ネブカドネザル王が見た“夢”に見立てているのでしょう。
最後、
机の前に掛けてあった“水着の女性が寝そべるビーチの写真”の中に逃避する(現実から逃避する)。
急にサスペンス要素が加わり、サイコスリラーな展開へ、箱の中身は何だろな?
これ、主役をジョン・グッドマンで"チャーリー・メドウズ"の側から撮っていたら?と思ってみたり。
ニューヨークに住む身内の安否が気になる!??