ザ・ローリング・ストーンズ シャイン・ア・ライト
プロット
アメリカ
12月05日 2008 台灣上映
ショック・ドゥ・フューチャー
プロット
フランス
08月27日 2021 台灣上映
SING シング
プロット
アメリカ
03月17日 2017 台灣上映
シュア・シング
プロット
アメリカ
11月09日 1985 台灣上映
スウィート・シング
プロット
アメリカ
10月29日 2021 台灣上映
ライト・スリーパー
プロット
アメリカ
03月11日 1994 台灣上映
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ドゥ・ザ・ライト・シング評論(14)
作品だけどピンとこなかった。というかこれサルがかわいそうじゃない?
20数年ぶりくらいに見直してみると、なんとまあこのBLMが叫ばれているこの時代にマッチしたものかと。
逆に言えばBLMは今に始まったことではなく、とっくの昔から世界のある場所では問題になっていたこと。日本人に生まれて日本でのほほんと育った自分には到底理解ができない、人種の壁。
揉め事を起こした黒人は警官に押さえつけられて殺され、二十年以上も黒人たちにおいしいピザを提供してきたイタリア人が、ふとしたことで黒人たちの感情の爆発の標的となる。
それでも残された人間は黒人も白人も韓国人も、そこで生き続ける。死なない限り、生き続ける。
人間と人間、仲良くできないものだろうか?物事はそう簡単ではない。人権とか平等とか愛とか、口で言うのは簡単だけど、人間の奥底に根付いた偏見、先入観、憎しみ、そんなものを根こそぎ否定することは不可能。絶望的なようであるけども、それでも人は、それを覆すがごとく、信じる。そうするしかない。
まさに今年のBLM運動を予言するような内容でびっくり
アメリカの人種差別問題は黒人を差別しているのは白人で白人が悪いと思われがちですがもしアメリカを作ったのが黒人だったら差別はなかったのか?
そうはならなかったと思います。
肌の色は違えど中身は同じ人間でただ今までの歴史があるから黒人が差別されてるだけであってその歴史が逆であっても人間は同じ過ちを犯すでしょうね。
黒人監督スパイク・リーの強烈なメッセージのこもった作品です。