彼女はなぜ、猿を逃したか?
プロット
日本
02月24日 台灣上映
ARGYLLE アーガイル
プロット
イギリス・アメリカ合作
03月01日 台灣上映
明けまして、おめでたい人
プロット
日本
03月01日 台灣上映
ポーカー・フェイス 裏切りのカード
プロット
オーストラリア
03月01日 台灣上映
戦雲(いくさふむ)
プロット
日本
03月16日 台灣上映
12日の殺人
プロット
フランス
03月15日 台灣上映
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ギルバート・グレイプ評論(20)
母は絶賛してましたけど ww
スローなヒューマン映画好きな方には合ってるかも。
ディカプリオの演技が神って事だけはよく分かった。
ベッキーがいい人すぎて、それが心に残ります。
お母さんが死んでしまうのが悲しかった。
少しずつ元気になって心も体も・・・ってなっていくのを期待していたのに
死んじゃったの?( ゚Д゚;)とかなりびっくり。
そして映画特有の幸せ感みたいなのがなんか欠けていたというか。
青春ものとしては素晴らしいのでしょうけれど・・・
私がドライなのかも。。
90年代のジョニー・デップは最高だった。八方塞がりな日常を送るナイーブな青年ギルバート役がぴったり。こういう境界線上をふらふらする役柄をもっとやって欲しかったが。
お母さん役ダーレン・ケイツは体格以上の存在感。最近亡くなった際にディカプリオがコメントを出していて泣けた。
ジュリエット・ルイスはブチ切れた役の印象が強いが、ここではちゃんとした不思議な役だった。
あとで気がついたが、ジョン・C・ライリーも出てた。
ラッセ・ハルストレム言いにくいです。
これを観ていなかったらこんなに映画を観るようにはならなかったと思う。
深い愛が静かに描かれていて染みました。
いくらでも自分に当てはまる状況を、鮮やかに描いている。
憐憫の情を拭いされず、
先の見えない不透明な毎日をやり過ごしていく。
家族の絆が切ない束縛となる。。。
現代の映画にはなかなか見当たらない、
「答えを鑑賞者に委ねる」ような、
一概には言えないほど考え深い作品だった。