プロット
日本
04月05日 台灣上映
プロット
アメリカ
05月10日 台灣上映
プロット
フランス
04月12日 台灣上映
プロット
ドイツ・オランダ・モロッコ・メキシコ合作
03月29日 台灣上映
プロット
ドイツ・フランス合作
05月03日 台灣上映
プロット
中国
04月05日 台灣上映
プロット
日本
05月24日 台灣上映
プロット
フランス・ルクセンブルク・オランダ合作
04月20日 台灣上映
プロット
日本
05月25日 台灣上映
プロット
ベルギー・フランス・スペイン合作
05月17日 台灣上映
プロット
日本
05月24日 台灣上映
プロット
日本
03月08日 台灣上映
ニューオーリンズ・トライアル評論(10)
スパイ映画のようなシーンもあり楽しめた
だけど、ただの「素人」の二人がプロ集団相手にする、そして勝利するという展開なので、題材のわりに軽い印象。
でもエンターテインメントミステリーとして、楽しめました。
俳優陣がすごいだけに残念。ジーンハックマンとダスティンホフマンのバチバチが見たかった。キューザックももっとかっこよくなれたはず…
法廷サスペンスに食指が動かなくなって、どの位経つでしょうか?どんなに素晴らしい映画でも、最後は「信じていた依頼人が実は・・・」というオチで終わるものが殆どで、何時しか興味がわかなくなってしまいました。
この映画の、「陪審員にフューチャーした特殊な設定」は、そんな「オチ」に対する不安を払拭する、とても興味深いものでした。
主人公ニコラスの手練手管の小気味良さを随所に散りばめながら、ラストに繋げるストーリー展開も見事でした。そして、ラストの展開の意外性は、説得力も十分。
ジーン・ハックマン、ダスティン・ホフマン等の名優の魅力も満載で、一見の価値がある素晴らしい映画だと思います。