悪魔がはらわたでいけにえで私
プロット
日本
02月23日 台灣上映
ただ、あなたを理解したい
プロット
日本
02月23日 台灣上映
ハンテッド 狩られる夜
プロット
アメリカ・フランス合作
02月23日 台灣上映
つ。
プロット
日本
02月24日 台灣上映
オリガ・スミルノワのジゼル in cinema
プロット
115分
03月08日 台灣上映
デ ジャ ヴュ
プロット
スイス
03月08日 台灣上映
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カラー・アウト・オブ・スペース 遭遇評論(18)
ニコラス・ケイジ出演するB級作品は
メチャメチャ面白いか、最低かのどちらかなので覚悟はしてましたが、これ程酷いのは、初めてです。
ファースト・デーで(市松販売ではありますが)満席の中、誰も退場しなかったのが不思議な位。
宇宙生物侵略ものなホラー。
予告編どおり、隕石と共に落ちてきた怪物(可視光生命体)が、落下地点の主人公の家周辺の生態系を汚染して、生物を発狂させつつ生命力を吸収していくのだが…
宇宙怪物だけに、人間が理解できる思考や行動パターンはなく、ただただ侵食していく。
怪物の強い光に生物が当たると、強い放射線で火傷したみたいに、身体が溶けたり、変形したり、合体したりとニチャニチャぶよぶよぐちょぐちょになる。
どことなく「物体X」を思い出すような、グロ系変化がかわいい。
登場する人物がことごとく狂っていく演技が鬼気迫っていて、人間がらみは怖いというより気持ち悪かった。
特に、元々狂ったような演技をするニコラス・ケイジは、どこから狂ったのか分からない(笑)けど、ラスト近くの笑いながら撃つブチ切れの顔が素敵。
またラブクラフト原作だから、「ネクロノミコン」「アーカム」など、クトゥルフもので見慣れた名前にクスっと笑いました。
マニアックな臭いプンプンで、私は楽しかったけど、一般にはどうなのかしら?
原作では一年くらいで少しずつ侵食されていくのを、数日に変えたり、家の周辺の時間が狂ったりと、映画に落とし込むための改変も、上手くいっていたと思います。
コンビニ書籍かなんかか
作品はとっ散らかってる印象