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陰謀 プロット アメリカ 07月01日 1996 台灣上映
外国の陰謀 プロット アメリカ 12月12日 1956 台灣上映
沈黙の陰謀 プロット アメリカ 02月20日 1999 台灣上映
大統領の陰謀 プロット アメリカ 08月07日 1976 台灣上映
柳生一族の陰謀 プロット 日本 01月21日 1978 台灣上映
華麗なる陰謀 プロット アメリカ 01月01日 1900 台灣上映
陰謀のセオリー評論(11)
混乱した人間関係、混沌とした社会情勢、信じていた人間や組織の裏切り。
そんな時、誰を信じるか、それは自分の生き様そのものを問うことになる。
この映画はそれを探し当てた二人の男女の物語。
CIA、FBI、NASA、司法省、その他諸々が錯綜しますが、元を辿れば、愛と信頼の物語。
メルギブソンにとことん痺れる!
あっという間に見終わりました。
仕掛けだらけのジェリーの部屋は見ていてワクワク。
ラウリー捜査官(キルク・カザート)もなかなか良いキャラ。
映画は、イマイチ説明が緩くて、ジュリア・ロバーツの役どころも、CIAとFBIの絡みもなんだか分かりにくく、???。 原作なり予習しておかないと、僕には厳しいかな。
もう少し単純なストーリでも、十分楽しめたような気がする。
司法省の女性Gメン(ジュリア・ロバーツ)に憧れていたが、優しく接してくれるものの相手にしてくれない。
そんな主人公が秘密組織に拉致され、どうも地雷を踏んだらしい。
ボーンシリーズとつながるような話で、旬のジュリア・ロバーツが可愛くて飽きない。
重度の監視妄想を患っているかのようなJerry。
たとえ危ない所を助けてもらったとしても、親しくするのは躊躇われるほど…(^^;)。
美人に一目惚れする本能までは、洗脳で取り除けませんでしたね。
白地に虹色のかかったカバーの"The Catcher in the Rye"、ウチにもあります…。勿論一冊だけ。