ラマになった王様
プロット
アメリカ
07月14日 2001 台灣上映
はなればなれに(1964)
プロット
フランス
04月29日 2023 台灣上映
はなればなれに 100分版
プロット
日本
05月02日 2015 台灣上映
離ればなれになっても
プロット
イタリア
12月30日 2022 台灣上映
花くれないに
プロット
日本
12月15日 1957 台灣上映
川のながれに
プロット
日本
11月25日 2022 台灣上映
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王様になれ評論(17)
物語とpillowsの歌詞が
合わさって
胸がぎゅっとした映画でした。
一言一言が突き刺さるような
背中を押されるような
こんな事言ってくれる人
側にいたらなって
代わりにこの映画何度もみて
偽らない自分になりたいなんて思いました。
pillows知らない人も楽しめると思います。
この映画でpillowsを知れてよかったです。
pillows30周年記念と謳ったこの映画は、初めは、岡山演じる祐介のヘタレっぷりが前面に出過ぎで、対称にバンド活動を続けてきたpillowsの面々を成功者のようにもてはやす展開。だから、ああ、これはある種のPVかと眺めていた。だけど、徐々に山中さわおのメッセージがいくつも響いてきた。
29歳のゆかりが言う。「私が生まれたときからやってんだよ。どれだけ乗り越えて来たんだろうね」と。はっとした。続けてこれたのにはそれだけの支持者がいるのだ。成功者として澄ましているように見えるが、その地位を(つまり王様ってポジションを)勝ち取るためにどれだけの努力をしてきたんだろうと。するとゆかりの言葉が、今度は祐介へのエールに聞こえてきた。まだ始まったばかりじゃないかと。ふたりは、そうやってお互いを励まし、刺激し合い、高め合う存在となっていたのだな。
画面の切り方もすごくセンスを感じる。初監督だとか。大将役のキャラからしても案外でしゃばりなのかもしれないけど、その分、作品に対する愛も感じる。だから、岡山天音も山中さわおも後東ようこも岡田義徳も、みな生き生きとしてる。
pillowsの写真を任されたときの会場シーン。駆け抜けている瞬間に突然、ゾーンに入った感覚の時間。ゾクリときた。
最後の二人のシーン。その場の意味するもの、それまでの時間、二人の心の距離。ボロっときた。
ピロウズ知らない人が見たらどう思うのか知りたいです。
僕は30ですがうだつの上がらない人生送ってるので何かやんないと、何かしたいって感情が込み上げて来ました。
自分が楽しくて夢中になれる仕事が見つけたいと思わせてくれる映画でした。
あとは素敵な女性がそばにいたら最高ですね。
王道の設定だけど、久しぶりにグッと来た邦画です!
物語を通して、劇中で演奏される曲の中でさわおさんが何を伝えたいのかがただ普段、曲を聞いているときよりも重みを増して伝わってきて感動しました。個人的にはこの主人公だめだなぁ。と思いながらもかなり共感できました。物語の幕切れもショーシャンクの空にぐらいきれいな終わり方だったと思います。
今回シネマシティで見て来ましたが、やはりピロウズの曲が劇場でちゃんと聞けてよかった。フリクリのときはかなりがっかりだったので...
あと、この映画ではさわおさんの激昂が見れます。普段こんな感じでキレるのか。おっかねえなって感じでしたね。また、さわおさんの言葉で心が折れかけた主人公がさわおさんの歌詞に励まされるシーンというのはどこか見ていてシュールでした(笑)。
ほんと見に行ってよかったです。バスターズなら絶対見て後悔しない映画。
そして映画の為に悪役を演じるさわおさんも良い人です。
pillowsのメッセージ性の高い歌詞に何人が救われたか
辛い時、本当に近くにいてくれてありがとうございます。
ずっとバスターズです、それが誇りです