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映画ドラえもん のび太の南海大冒険評論(6)
「宝島」を読んだのび太くん。へ~読めるんだ。と感心しながら、どこでもドアでいきなり目的地のトモス島へ行かずに、困難きわまる冒険を求めて帆船の旅に出る御一行。宝と聞いて目の色を変えることもあったスネ夫なんてのは完全に脇役だが、のび太が進んでいばらの道を選ぶのは珍しい。さらに時空の歪みに巻き込まれたドラえもんの四次元ポケットが消失するという珍しさ。冒険は使えない道具しかなかった・・・
17世紀の海賊たちと出会い、トモス島へ乗り込んだが、そこは宝を餌にして海賊たちを集め、奴隷として使っていた。諸悪の根源は時間犯罪者キャッシュ、合成動物を作っていたドクタークロン、そして半魚人面の兵士たち。キャッシュは凶悪な改造動物を兵器として17世紀で売りさばき金儲けを企んでいたのだった・・・いったいどの国に売るつもりだったのだろう?イギリス?オランダ?スペイン?
時代的には17世紀、のび太たちは20世紀、ドラえもんが22世紀、キャッシュはそれ以降の人間。タイムパトロールの含め、様々な世代の人間と、自然界には存在しない動植物が集まっていたのだ。ピンクのイルカ、ルフィンや海賊キッド、ジャック&ベティなど、個性あるキャラの活躍。そして泣くことを許さないベティの気高さと「目から汗が出た」という言葉通り、のび太たちの涙が優しさを醸し出す。当然、大人だって目から汗が出るのです・・・
しずかちゃんのヌードはなし。のび太、スネ夫、ジャイアンのヌードあり。
いきなり、吉川ひなのが歌う下手くそなオープニングで、「誰これ?」なツッコミが入らざるを得ない。
ゲストにも有名な俳優と咄家さんが出てるので、時代を感じる。
それはさておき、ドラえもん映画なのにドラえもんの秘密道具を使わせない縛りがこの作品にも出ており、便利に終わらせる展開がない。
道具での解決が少ないため、頼りないのび太の頑張ること頑張ること(笑)
そして、ジャイアンにも甘酸っぱい事が起こりそうなのに起こらないのはご愛嬌か?
エンディングにまたしても、吉川ひなのの歌が流れて2度ビックリする(笑)
面白くないことはないけど、こうやって歴代の全作品を見ていると、やっぱり作品として凹んでいる時期になる。
原作者のようにはいかないし、今みたいに吹っ切れて自由にやっているわけでもないし。
パターン踏襲なんだけど、それがガチガチすぎる。時間犯罪、タイムパトロールオチも日本誕生のまま。
ジャイアンの歌を受け入れるキャラの登場は斬新だったけど笑
映画ドラえもんのび太の南海大冒険 鑑賞 wowow
ジャイアンの恋のお話でした。
四次元ポケットがなくなりました。(たまにあること)
海賊の帽子は1個しかついてないそうです。
エンディングが武田鉄矢ではなくなってた。