ただ傍にいるだけで
プロット
日本・韓国合作
10月23日 2020 台灣上映
悲しみは女だけに
プロット
日本
02月26日 1958 台灣上映
あなただけ今晩は
プロット
アメリカ
11月02日 1963 台灣上映
ちょっと思い出しただけ
プロット
日本
02月11日 2022 台灣上映
今はちょっと、ついてないだけ
プロット
日本
04月08日 2022 台灣上映
それいけ!アンパンマン だだんだんとふたごの星
プロット
日本
07月04日 2009 台灣上映
本站關於電影海報,預告,影評,新聞,評論的綜合性電影網站,我們提供最新最好的的電影以及在線影評,業務合作亦或意見建議請電郵我們。(Copyright © 2017 - 2022 KKTM)。聯絡我們
元カレとツイラクだけは絶対に避けたい件評論(20)
B級の掟その2持ってる運気どっか行ったんかっってレベルでありとあらゆる災難に見舞われる
B級の掟その3なんか最後が惜しい。え、なんでそうなる?案件多発
この三つの条件をきちんと満たしてたので優勝
しっかりパニックだったし、しっかりいやそうはならんだろ案件が出てきた。
どう考えてもラムで飛行機は飛びません。
しかし最後のサメはなんだったんだ
ただ出演しただけか?
男女の対比が今っぽいね。かってなら男女逆だろうと決めつけいていた位置関係は、こうして逆になることも当たり前になっていく。実際、観ててまったく違和感ないしね。もはや男女という対比で一方的に語れる状況なんて、ほとんどないんじゃないかな。再開し、一晩の逢瀬を楽しんだ後に、一言もかけずに去るのは女性の方だし。
都会は青と黒っぽいトーンで、いっぽう田舎はオレンジっぽいトーンでの描き分けもお見事でした。
あれ、「CBって、そういうの(愛だの恋だのって映画)得意でないって言ってなかったっけ?」と言われそうだが、本作は、一度別れた二人が偶然相乗りしたセスナで、パイロットも自動操縦もGPSもない状態で、ふたりだけでなんとか島までたどり着かなければならなくなるという、いわばパニック映画なので、自分も楽しめました!! 楽しめましたというか、ドキドキしました。ただドキドキする映画ともいえる。
操縦するのも女性。翼の上に這い出ていかなければならなくなるのも女性。そうなる背景はちゃんと理屈が通っていて、たまたま女性だったというだけ、ということはすんなり観ているこちらに入ってくる。
いやあ、雲の中、怖え~~。そこも含め、操縦中の、とにかく効果音が怖い。俺なんか、効果音だけでびくびくさせられちゃう。顔のアップ、アップ、アップという撮り方も迫力あったなあ。涼しくなれるよお~。
次から次へと続く試練。油断はならないので、観ている方も油断しないでね。最後の最後まで、めっちゃドキドキさせてくれること、請け合いです!!
ストーリーは超シンプル。余計なものなし。
セスナが墜落ねー、映画としてどれだけやれるのか?
と思って、安易な態度で鑑賞したら、
奇抜さはZEROで、起こるべき事を丁寧に、
嫌な順番で起こして行く。よく出来た構成に
疑念無しの感心状態が続きます。
元カレ設定
ラム酒仕入れ
セスナに乗る事情
機長死亡
計機故障
無線微妙
広い空で迷子
嵐の恐怖
高所症状
燃料漏れ
機外修理
相方負傷
燃料不足
荷物投棄
機外作業
アルコール給油
小島発見
燃料切れ
水面着陸
クラッシュ
海底脱出
サンドバー満潮
サメ目線
レスキューミー
普通に起きそうな、嫌な事の連続技で、
墜落の恐怖とずっーと向き合わされます。
登場人物設定も無駄のない物語に必要な要素のみ
普通の登場人物の、危険に対する覚悟と行動
で、パニック映画を完成させている。
退屈しない、むしろ食いついたまま鑑賞。
面白かった。
そして、もう一言、
このサントラも、完成度高いです。
どんなにありえない無茶な展開でもいちいち真面目に全力で対応する主人公カップルには応援する気持ちしかないし、結果、ほどよいジャンル映画として可愛らしくすらある。深夜にたまたまテレビで流れていて、「ああ、最後まで観ちまったよ、これ映画館行ってもよかったな」と思う。そんな出会い方がよく似合う。ジャウム・コレット=セラ組がいろいろ関わっているので、傑作『ロスト・バケーション』の空版としてもおすすめ。
もともとは『元カレとセスナに乗ったらパイロットが死んじゃった話』という邦題だったとか。
次々と起きるピンチ。なんとなく先も見えるストーリーですが、それなりに楽しめました。