ヤング・ヤング・パレード
プロット
アメリカ
12月03日 1963 台灣上映
ウーマン ラブ ウーマン
プロット
アメリカ
01月01日 1900 台灣上映
ヤング・ブラッド
プロット
アメリカ・ドイツ・ルクセンブルク合作
01月01日 1900 台灣上映
ヤング・アインシュタイン
プロット
オーストラリア
12月22日 1990 台灣上映
ヤング・ゼネレーション
プロット
アメリカ
04月05日 1980 台灣上映
ヤング・ハワイ
プロット
アメリカ
06月07日 1964 台灣上映
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プロミシング・ヤング・ウーマン評論(20)
やられた。
ストーリーも凝ってるし、単純じゃない。
サイコサスペンスものだが、暗すぎない。
なんだこの映画は。不思議。
随所にかかるサントラがまた凄くNICE!いい曲ばかり。
後で買おうと思う。
これは是非観てください!
お勧めです。
しかし何故か主役もメグライアン風でフィルムは1980年代の香り。
私世代は何とか見れますが若い人に興味を持たれるのか不安になりました。
ポスター等に「復讐エンターテインメント」とキャッチコピーがあるが、「復讐スリラー」とか「フェミニズム・サイコサスペンス」とかが適切かと。
前半は少々ダラダラ進むのですが。
中盤、将来を嘱望された元天才医学生が、何故大学中退して、チンケなコーヒーショップのバイトをしているのかが分かってからの、怒涛の展開に圧倒された。
ともすれば暗くなりがちなテーマなのに、軽妙。
単なる復讐ものでなく、社会的な問題を指摘し、さらに恋愛ものの要素が螺旋のように絡み合い、物語を重奏的に深めていた。
そして、シーンごとの効果的音楽の使い方。
主演のキャリー・マリガンのころころ変わる瞳にも魅了された。
憂いと悲しみと、恋の悦びと、烈火の怒りとが次々に入れ替わる。
ノミネートだけで終わったが、これがアカデミー賞作品賞だったと言われても不思議じゃない。
脚本賞なのは納得。
オチはネタバレ絶対禁止!
(ただ、自分には何作か似た終わり方の旧作から推測はついてしまったのですが、そのタイトルも挙げるのはやめておきます)
女優として以上に、監督・脚本家としてのエメラルド・フェネルに注目していきたい。