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プリズン・エスケープ 脱出への10の鍵評論(4)
ここ1~2か月の間にダニエル・ラドクリフの映画を3本見ることになったけれども彼を有名にした「ハリーポッター」シリーズは残念というより敢えて観ていない... 「ハリー・・・」シリーズを見ていないなんて変わった人ね~ッと言われるのは仕方が無いにしても... 本作「プリズン・・・」以外の2作品については後日、公開を控えた作品でしかも個人的には両方ともに☆5です... なにか?
この映画、実話ベースなので面白く作るのに限界のようなシナリオの鼻で笑ってしまうよう な面白無さをカバーする為かどうか、アザトイ演出が散見し、その一つがお手製のカギを落としてしまいそれを拾おうとなかなか拾えないシーンなんて、イライラさせるだけの映像を長々と見せられては、おなか一杯で閉口気味を通り越して、何かを壁にぶつけたくなるような心の葛藤と真逆の倦怠感・拘束感をシェイカーにかけて混ぜ合わせた負の精神のてんこ盛り状態の感覚にさせられてしまう。
この映画を評価する人が多いので、イジイジして暗くて進行の遅いシナリオに我慢できる方は、見ても別につまらない映画ではないので... 人好き好きと言える代表的な映画かもしれない。同じラドクリフの映画なら公開予定の映画「ガンズ・アキンボ」の非常にくだらない映画をチョイスする。
この映画は、舞台となった南アフリカでは撮影されずオーストラリアのアデレードで撮影されている。ここで疑問? 同じコモンウエルスに加盟している南アフリカはかつてはイギリス国王の代理の総督が治めていた国で、一方オーストラリアの元首は現在でもエリザベス二世。何故、南アフリカのお話なのに自国で作らなかったのか?今でもそのことはタブーなのか? でも「プリズンエスケープ・・・」にカメオ出演もしている主人公の実在の人物のティム・ジェンキンは、1991年に商用の為、南アフリカに戻っている。
ただ単にお気軽に映画施設・機材や撮影条件がオーストラリアには整っていたという事か?
南アフリカのラクビーの強さはファンならだれでも知っていることでアパルトヘイトの人種差別のために国際試合には出場することを禁じられていた時代もあり、その後第3回大会では、初出場初優勝を飾っている人種差別国。同じイギリスのコモンウエルスに加盟しているオーストラリアも負けじと数十万人のタスマニア原住民を75年かけて全滅させたすごい国で、その他には、何と言っても17世紀以降、ほ乳類の3分のⅠを絶滅させた国でもあります。そして害獣として毎年300万頭以上のカンガルーが無駄に命を落とし、観光資源のクジラは、あのシーシェパードに国を挙げて賛同し、確かオーストラリアのホバートの港を母港として開放している。全然映画と関係が無いが、話すことが何もないので暇なんで... そもそもオーストラリア映画って、何よ? "Based on a True Story" なんてクダラナさを地で行く、フェイクに尽きる嘘っぱちな演出過多な... そんな映画です。 言い過ぎです。失礼いたしました。
本作はこれらにない<脱走のためのツール>が鍵だ。これも実話だそうだが、観客は「なぜこの監獄に入ったのか」という社会派なテーマなんか忘れて「脱獄に向けてバレそうでハラハラ」を楽しむことになる。ある種、脱獄映画の本末転倒。脱獄ものが好きな人は押さえておきたい作品かもしれない。その脱獄アイデアを目撃するためだけでも。
ドキドキするけどタイトルから受けるような恐怖感はなく、血や殺しもないので安心してみられます。
これまでの脱獄映画で見られがちな「知力、体力、時の運」の要素を踏まえつつ、本作では「観察力」もプラス。
脱獄道具をDIYする作品といえば『アルカトラズからの脱出』がすぐ思い浮かぶが、こちらはDIYするのが“鍵”というのが斬新。まるで銀行強盗のように閉ざされた扉を開けようとする彼らが奪おうとする物は、金品ではなく自由なのだ。
脱獄映画にありがちな拷問・暴力描写も殆どなく、そういった意味でも従来の作劇パターンを外そうとする狙いを感じなくもない。もっとも、そのあたりを物足りないと感じる人もいるかもしれないけど。
個人的には、脱獄映画の新たな秀作に挙げてもいいぐらい。
それにしても、ダニエル・ラドクリフはキャリアを重ねるごとにクセのある役どころをあえて選んでいる印象。
ジェイク・ギレンホールやジェイミー・ベル、イライジャ・ウッドもそうだが、子役出身の俳優というのは、成長するとクセだらけでパンチの利いた作品に出たがる法則でもあるのだろうか。