ワンダーウォール 劇場版
プロット
日本
04月10日 2020 台灣上映
トリック劇場版
プロット
日本
11月09日 2002 台灣上映
劇場版 AIR
プロット
日本
02月05日 2005 台灣上映
アクエリアンエイジ 劇場版
プロット
日本
03月22日 2008 台灣上映
劇場版 サンシャインデイズ
プロット
日本
05月31日 2008 台灣上映
劇場版 ICE
プロット
日本
11月29日 2008 台灣上映
本站關於電影海報,預告,影評,新聞,評論的綜合性電影網站,我們提供最新最好的的電影以及在線影評,業務合作亦或意見建議請電郵我們。(Copyright © 2017 - 2022 KKTM)。聯絡我們
シン・エヴァンゲリオン劇場版評論(20)
ただ、庵野監督のサービス精神が旺盛であったり。そして、みんなが「そうして欲しかった願い」を叶えてくれた気もして、監督自身も大人になったのかな?と思ったり。
しかしながら、幾ら何でも「待たせすぎです」 そこは声を大にして怒りたい。
なぜなら、新劇のエヴァが始まり、当時喜んでいた友人もいましたが、そのうち、何人かはもうこの世にいません。エヴァだけが心残りだと話してた友人もいました。だって、序が公開されたのが2007年ですよ?? そして、破が2009年ときて、Qが2012年。
本来なら、毎年公開して5年で終らせてほしいものです。なのに、今はいつですか??
・・・2021年ですよ!!頼むよマジで!!
天国の友達、見ていますか? ようやく無事に完結したよ。
でも、俺は「君の想像してたエヴァンゲリオン」の方が数倍面白かったよ・・・。
しかしながら、完結してくれたことによりエヴァからようやく解放された気がして、本当に清々としました。とりあえずお疲れ様。「シンウルトラマン」楽しみにしてます。
宇部新川駅ですって。abホテルで宇部新川と確信ですって。映画帰りには、早速話題になってますもん。さすがローカル、あの画で分かるんかw
ネタバレ回避で、今日のところは詳細割愛。
エヴァの戦闘シーンは、物足りなさあり。壮大な物語りの「落とし前」、と言うか、広げ過ぎた感のある風呂敷の畳み方としてはですね。イヤ、劇場版としての幕の引き方としては、「これで良い」って思いました。
カラーヘアの2人をホームに残して、宇部新川駅から駆け出した2人。そう来るんかい?いや、年齢はどうなっとりますのん?えぇ?ま。良いかw
解釈大会の幕開け、って事で。
平日の真昼間だというのに映画館には多くの人が集まっていて、しかも年齢層は同年代から中年まで多岐に渡り、改めて同作の歴史を痛感しました。エヴァンゲリオンを初めて観たのは10歳の頃で高々6年しかエヴァに触れてきませんでしたが、そんな自分でさえ上映後は胸にくるもの(?)があったので、25年間同作を追い続けた人々はきっと良い意味でも悪い意味でも文字では表現できないほど多くを感じることができたと思います。
Qでかなり物語を引っ掻き回しての今作だったわけですが、序盤では荒廃した世の中でも強かに生きる人々の暮らしの豊かさを、中盤では個々人の繋がりの中でシンジが見出したものを、成長を描き、終盤では主要な登場人物の物語を、そしてシンジのエヴァとの決別を旧劇のタッチで実にエヴァンゲリオンらしく上手くまとめ上げたなと感じます。それでいて、これまでのエヴァンゲリオンと比べて理解しやすくかなり前向きな作品となっていてシンジがやっと報われたような気がしましたw。また、エンディングには様々な意見があるとは思いますが、シンジとエヴァの決別、ひいては我々エヴァに魅せられた人々とエヴァンゲリオンというアニメ作品の決別であるようにも思います。ですから、最後の駅のシーンは別世界に飛んだとかそういうのではなく、シンジの旅立ちの暗喩ではないでしょうか。
ただ、どの解釈が正解だとか、エヴァンゲリオンはどういう作品であるかだとかは庵野監督から語られない限り結局のところ答えは藪の中ですから、さほど重要ではないでしょう。個人的には本作で25年に及ぶこれまでの物語は伏線も回収して終わったという認識ですが、自分の感想、自分の解釈が有ればそれで良い。視聴者が勝手に考察しまくる作品、それがエヴァンゲリオンだと思います(投げやりですが、、、)。
最後に、長くなりましたが庵野監督に、全てのチルドレンに、ありがとう。そして、さようなら
まあ、"さようなら"はまた会えるおまじないですからもう一度観に行きますがね(^ω^)
ヱヴァンゲリオン新劇場版シリーズの続編にして最終話だけど、なぜか今回はシン・エヴァンゲリオンの表記と相変わらず意味深な作品。
上映前、これまでのエヴァンゲリオンとして、序・破・Qのあらすじをダイジェストでみせてくれるけれど、当然の如く、これだけ観てもチンプンカンプンだし、忘れていた人がこれを観てもへのツッパリにもならないでしょうねw
そしてお馴染み、ざっぱ~んの映像を背景に、お馴染み誰かさんの懐メロ鼻歌が聞こえて来て始まっていく…今回はチータ+佐良直美ですかw
前作からの繋がりをしっかりと描きながら様々な人物が登場し、シンジ君達と絡んでいく様子から、今回で終わりだからねぇ…という思いになっていく前半。
まあ、殻に籠もるシンジ、苛立つアスカ、そして今回はすっとぼけ感増し増しで賑やかし要因かよっ!とツッコミと絵面に笑いどころ満載な初期ロットw
なんかほのぼのチンタラしている様にも感じたけれど、ここまでで既に結構時間が経過しているし、中には設定を匂わせる、えっまさか?なセリフもチラホラと。
いよいよ話が本格的に動き出して、お馴染みの説明ゼリフの嵐だったり、聞いたことの無いワードが飛び交い捲りだったり、設定や理屈はチンプンカンプンな部分もあるしで、かなり脳内補完が必要ではあるけれど、何がしたいのか、どうなって行くのかは理解出来る。
又、前作でガキんちょで諸悪の根源的扱いのシンジや、冷静に振り返ると14年間の空白があるのを知っていて何も説明しないWILLEが悪いんだろというモヤモヤや、その他登場人物の設定等々を補完してくれるという、珍しく優しい展開w
トレーラーでも流れている紫の二体のバトルの後、ほんの少しだけダレ気味だったものの、それ以外は終始賑やかし要因がいるしテンポも良いし、何より、ちゃんと終わってくれてとても良かった。
ていうか、???が沢山あるのに、話がわかって、終わりを迎えるというだけで☆を+したくなるっていう甘い補正は止む無しでw
この作品に出会えてよかったです。