屋根の上のバイオリン弾き
プロット
アメリカ
12月04日 1971 台灣上映
屋根の上のバイオリン弾き物語
プロット
アメリカ
03月31日 2023 台灣上映
初恋のきた道
プロット
アメリカ・中国合作
12月02日 2000 台灣上映
恋の手ほどき(1958)
プロット
アメリカ
06月13日 1959 台灣上映
恋多き女
プロット
フランス
03月03日 2018 台灣上映
賢く生きる恋のレシピ
プロット
アメリカ
01月01日 1900 台灣上映
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ギター弾きの恋評論(8)
ギタリストを目指していた私もミュージシャン気取りでいたときに、「変だ」と人によく言われていたのでエメット共感できるところがあった(今は普通のおじさんです)。 ミュージシャンの伝記のような映画は何か楽器をやってないとのめり込めないのかなぁ。。と思ってみたりもする。。。
幸せな人間はいつか幸せである事を忘れてしまうことがある。だから本当に大切な物に気付けなかったり。
この恋は実らない。失ってはじめて得るものがある。解きはなたれた心の音色は儚く美しい。
アホな男のあるある話笑
ハッティ可愛いすぎ!
主人公のエメット・レイをショーン・ペンが演じ、彼のドキュメンタリー映画っぽくなっているが、エメット・レイは架空の人物であるのを鑑賞後に知った。
そう考えると鑑賞後にじわじわと面白さが伝わってくる。ショーン・ペンの演奏も含め演技は良かったし、サマンサ・モートンの表情だけの演技も良かった。
見ていて心地よい作品だった。
上から目線の自己中心的なギター弾きのエメット。だけど、本当は不器用で上手く生きられない。結婚しないと豪語してたのに、逆タマ結婚、だけどこれもまたダメ。
言葉が話せないハッティと復縁したいと最後の最後で一途さが出たのがウディ・アレンらしくないどんでん返しで意外でした。
ギター弾きは、ウディ・アレンの分身なのかな?
男の恋心がかなり複雑で面倒くさいのを知った作品。舞台セットとか質感が独特でムーディーなのも好き。