トリンドル玲奈

オースリア・ウィーン出身。父はオーストリア人、母は日本人。高校2年生の時にスカウトされたのをきっかけに芸能界入りし、女性ファッション誌誌「JJ」や「ViVi」の専属モデルとして活動する。バラエティ番組でタレントとしても活躍し、2012年にソフトバングのCMでブレイク。同年、連続ドラマ「黒の女教師」で女優業にも進出し、「ごめんね青春！」（14）など話題作に出演。園子温監督の「リアル鬼ごっこ」（15）では篠田麻里子、真野恵里菜とともに主演を務め、第19回ファンタジア国際映画祭の最優秀女優賞を受賞した。「いつかティファニーで朝食を」シリーズ（15～16）で連続ドラマに初主演。その他の映画出演作に「劇場版 BAD BOYS J 最後に守るもの」（13）、「呪怨　終わりの始まり」（14）、「任侠野郎」（16）などがある。